川内康範『銀座旋風児』穂高書房を読了。 終戦のどさくさの中で、軍の所有する数千万円に値する貴金属を大陸から持ち逃げした特務機関の4人の男たちがいた。そのことを知った銀座旋風児の呼び名を持つ二階堂卓也は、犠牲者となった男の娘とともに4人組の行方…
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